浄水器って本当にお得?コストの面から考えてみよう!

「浄水器は市販の水に比べてコストパフォーマンスに優れている」のですが、実際のところ“本当なの?”という声もしばしば……。
そこで!浄水器のコストパフォーマンスに加え、ゴミの削減や家事の手間まで、浄水器を導入することの“お得なポイント”をご紹介します。

さっそく新築マンションに引っ越してきた水ノ内さんのお宅の様子を見てみましょう!

※ペットボトル水 1L 55円:「小売物価統計調査 全国ミネラルウォーター1本価格推移 / 過去105ヶ月」(総務省統計局)(https://jpmarket-conditions.com/1982/)の2023年9月〜2024年8月の全国平均価格(12か月分)の平均値を算出。

<浄水器のお得なポイント1>
ペットボトル、ウォーターサーバーと比較すると、水道代を含めても1L当たり最安値!

お風呂、炊事、洗濯、トイレなど、家庭で1日に使用する水の量は意外に多いもの。そんなとき気になるのが1日に使用する水のコストです。

タカギの浄水器なら1Lあたり3.1円。ペットボトル水の55円、ウォーターサーバーの141円と比較すると、そのお得さは一目瞭然!1〜2人家庭のキッチンの水の平均使用量を10Lとすると、1日使っても41円です。

<浄水器のお得なポイント2>
浄水を使うことで食材本来のおいしさが楽しめる!

浄水器は水のオールラウンダー!飲み水として浄水を使うのはもちろん、料理に使うのもおすすめです。

たとえば、ペットボトル水やウォーターサーバーで、調理の水をすべて賄うのは無理がありますが、浄水なら下ごしらえから調理まですべて使用できます。
水道水の塩素は野菜のビタミン類を分解してしまいますが、浄水器を使えば、塩素が取り除かれるので野菜の栄養が損なわれる心配はありません。

また、水道水特有のカルキ臭や雑味は、浄水器で塩素や不純物を除去することで、食材の本来の旨味が引き出され、クリアなおいしさを楽しめます。
しかも、タカギの浄水器は1分間に4L(※)のたっぷり流量!原水から浄水に切り替えても水量が減ってしまうこともなく、ストレスなく調理ができます。
※浄水カートリッジの種類により流量は異なります。

<浄水器のお得なポイント3>
時間と労働コストゼロ!運び入れや置き場所を考える手間も不要

スーパーまでの水の買い出しや、宅配で届いた段ボールの水を玄関からリビングまで運んだり、届いた水の置き場所を考えたり、ウォーターサーバーに水を付け替えたり……。
日常的に繰り返すこれらの作業は意外に時間と手間が取られます。

それに比べて、タカギの浄水器は定期的に送られてくる浄水カートリッジを取り替えるだけ!
浄水器1台の設置でコスパがいいだけでなく、おいしい水を継続でき時間も削減できます。

<浄水器のお得なポイント4>
ペットボトルやダンボールのゴミの処理の手間も削減

購入した水のダンボールの処理、ペットボトルの処理も案外家事の負担になるもの。タカギの浄水器なら、交換タイミングに届く浄水カートリッジを取り替えるだけ。

おいしい水を飲みながら、ごみの処理にかかる体力や時間を減らし、さらにごみ自体を減らすことも可能です。地球環境への負荷も減らします。

浄水器のギモンにお答えします!



飲む水は市販のミネラルウォーターにしていますが、浄水にもミネラルが入っていますか?

市販のミネラルウォーターを購入するのもいい方法ですが、実は日本の水道水にも、ミネラル成分がちゃんと入っています。その含有量は国内の市販品とほぼ変わりません。
浄水カートリッジを使用することで、水道水中の残留塩素や不純物を除去し、ミネラルを含んだまま、水を本来のおいしさに戻します。においも気にならなくなりますよ。


▼「日本各地の水道水」と「市販のミネラルウォーター」のミネラル成分(カルシウム・マグネシウム)の含有量調査

※ミネラルウォーター・ボトルドウォーターのミネラル含有量は2023年10月時点での各社公式HPより(タカギ調べ)
※水道水の値は、日本水道協会webページ水道水質データベース「2021年浄水(給水栓等)の水質」のカルシウム・マグネシウム等(硬度)平均値を引用

浄水と原水の使い分けはどうしたらいいですか?

浄水のみを使用していると、かびの発生原因になることがあります。また、塩素が入っている原水は殺菌(消毒)効果があるので、洗い物やシンクのお掃除には原水が適しています。上手に使い分けてください。

我が家が1日にどのくらいの浄水を使うのか知りたいです!

タカギの調査では以下の通りです。浄水の使いみちに応じて計算してみてください。
また、4つの質問に答えるだけでご自身に合った交換サイクルが分かる、交換サイクルプラン診断もございます!


浄水器を活用すれば、家計のコストから時間・手間のコスト、そして地球環境へのコストまで様々なことがクリアになります。

価格やランニングコスト以上の「浄水器を使う価値」を、これからもタカギは皆様にお届けしていきたいと考えています。




※1…高除去+にごり除去タイプカートリッジの場合:4,600円÷1,200L(総ろ過水量)=3.83円、高除去タイプカートリッジの場合:3,900円÷1,200L(総ろ過水量)=3.25円、標準タイプカートリッジの場合:3,400円÷1,200L(総ろ過水量)=2.83円 水道料金:月水道料5,349円÷月使用料23,100L=0.23円(呼び径20㎜・月使用料23,100Lと仮定し、月水道料金は2024年10月時点での東京都水道料金[基本料金と上水・下水の合計]を算出)。
※2…「mini Neo」高除去性能タイプカートリッジの場合:3,600円÷1,200L(総ろ過水量)=3.00円、標準タイプカートリッジの場合:3,000円÷1,200L(総ろ過水量)=2.50円 水道料金:月水道料5,349円÷月使用料23,100L=0.23円(呼び径20㎜・月使用料23,100Lと仮定し、月水道料金は2024年10月時点での東京都水道料金[基本料金と上水・下水の合計]を算出)。 
※3…「小売物価統計調査 全国ミネラルウォーター1本価格推移 / 過去105ヶ月」(総務省統計局)(https://jpmarket-conditions.com/1982/)の2023年9月〜2024年8月の全国平均価格( 12か月分)の平均値を算出。
※4…宅配水(水ボトル)型ウォーターサーバー23社の水ボトル料金の平均値を算出。公式HPより2024年10月タカギ調べ ◎上記は全て税抜価格で表示

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